🎨【自由工作で育む創造力】一緒に考える時間から生まれた作品たち
空き箱や紙コップ、トイレットペーパーの芯など、身近な材料を使って自由工作を楽しみました。
目の前に並んだたくさんの材料を見ながら、「何を作ろうかな。」と考えるお友達や、「これ使いたい!」と嬉しそうに材料を集めるお友達。一人ひとりが思い思いの作品づくりをスタートさせました。
同じ材料を使っていても、出来上がる作品は一つとして同じものはありません。こどもたちの「こうしたい」という思いが、少しずつ形になっていった一日をご紹介します。
「こうしてみたら?」から広がるアイデア
「自動販売機を作りたい。」
「ここを三角にしたいんだ。」
思い描いているものはあっても、どう形にしたらいいのか分からず、手が止まる場面もありました。
そんな時は、スタッフも自然と隣に座ります。
「こうしてみたらどうかな?」
「あっ、それもいいね!」
「それならできそう!」
箱を重ねたり、向きを変えてみたり。
こどもたちとスタッフが一緒になって考えながら手を動かしていると、さっきまで悩んでいた表情が少しずつ笑顔に変わっていきました。
気付けばスタッフも夢中になり、「もう少しこうしてみよう!」と、みんなで工作を楽しんでいました。
「見て見て!」があふれた作品発表
「できた!」
その声をきっかけに、お友達が集まり始めます。
「これ海賊船なんだ。」
「ぼくは潜水艦!」
「ケーキも作ったよ。」
完成した作品を嬉しそうに見せ合いながら、お友達の作品をのぞき込んでは、「それいいね。」と笑い合う姿も見られました。
発表の時間には、少し照れながら作品を紹介するお友達や、「ここを工夫したんだよ。」と誇らしそうに話してくれるお友達もいました。
スタッフも、「そんな発想があったんだね。」と驚かされる場面がたくさんあり、一人ひとりの豊かな発想に感心する時間となりました。
工作の時間に見つけた、小さなやさしさ
工作に夢中になっている中で、
「テープないよ。」
という声が聞こえてきました。
すると、
「ぼく持ってるよ。」
と、自分が使っていたテープを届けてくれるお友達。
また別のお友達がハサミを探していることに気付くと、そっと手渡してくれる姿もありました。
作品づくりに夢中になりながらも、お友達の困っている様子に自然と目を向けるこどもたち。
そんな何気ないやり取りに、スタッフも思わず笑顔になる時間でした。
【五感と心のしおり】🌿
- 👀 みる:身近な材料の形や大きさを見比べながら、「何が作れそうかな?」と想像を膨らませる時間
- 👂 きく:スタッフやお友達のアイデアに耳を傾け、「こうしてみたら?」という言葉から新しい発想につながる時間
- 🖐️ さわる:空き箱や紙コップ、テープなど、さまざまな素材に触れながら、自分の思いを形にしていく時間
✨ 心の奥に、そっと芽吹くもの
🎨 「こうしたい」を形にする力:思い描いたイメージを、試行錯誤しながら形にしていく経験
🤝 一緒に考える楽しさ:スタッフやお友達とのやり取りの中で、新しい発想や工夫が生まれる喜び
💛 お友達を思いやる気持ち:困っているお友達に自然と気付き、「ぼく持ってるよ」と手を差し伸べる優しさ
今回の自由工作では、空き箱や身近な材料を使いながら、一人ひとりが思い描いたものを形にしていく時間を過ごしました。
その中では、「どうやって作ろう。」と考え込む姿や、「こうしてみたら?」というやり取りの中で新しいアイデアが生まれる姿、お友達が困っていることに気付き、そっと道具を届けてくれる姿など、たくさんの素敵な場面が見られました。
完成した作品はどれも違っていましたが、その一つひとつには、お友達やスタッフと一緒に考えた時間や、「できた!」という喜びがたくさん詰まっていました。
一人では思いつかなかったことも、誰かと一緒に考えることで新しい形が生まれる。
そんな経験が、これからもこどもたちの「やってみたい」という気持ちにつながってくれたら嬉しく思います。
これからもアナベルキッズでは、一人ひとりの思いや発想を大切にしながら、こどもたちと一緒に考え、一緒に夢中になれる時間を積み重ねていきたいと思います。
🌿 見学・ご相談について
アナベルキッズでは、自然あそびや五感を使った活動、製作活動など、さまざまな体験を通して、こどもたち一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを大切にした支援を行っています。
鹿児島市や日置市で療育をご検討中の方、児童発達支援の利用をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
見学やご相談は随時受け付けております。