🍅 育てた野菜を、自分の手で収穫
🔪 少しドキドキ。包丁に挑戦!
収穫した後は、ピザに使うトマトやウインナーを包丁で切っていきました。
「できない……」
と少し心配そうに伝えるお友達。
初めて使う包丁に、少し緊張した表情を見せるお友達。
早く切ってみたい気持ちがいっぱいのお友達。
同じ「包丁を使う」という経験でも、その時に感じる気持ちは一人ひとり違います。
「一緒にやってみようね」
と安心できるように声を掛けたり、スタッフが手を添えたり、安全な使い方を一緒に確認したりしながら、それぞれの姿に合わせて取り組みました。
少しずつ包丁を動かしながら食材が切れると、緊張していた表情も少しずつ和らいでいきます。
アナベルキッズでは、できることだけではなく、「やってみたい」という気持ちも、「ちょっと心配」という気持ちも大切にしています。
安心できる関わりの中で、一人ひとりのペースに合わせて新しい経験につながるよう支援しています。
🧀 自分だけのピザを作ろう
食材を切った後は、いよいよトッピングです。
ピザ生地の上にソースを塗り、自分で切った食材やチーズなどをのせていきました。
一つずつ丁寧に並べたり、好きな具材を選んだりと、それぞれのピザが少しずつ完成していきます。
中には、苦手な食材や味について、すぐには言葉で伝えられない姿もありました。
そんな時には、表情や仕草にも目を向けながら、
「これが苦手だったのかな?」
「苦手なものは、苦手だよって言っていいんだよ」
と、気持ちを伝えることにもつながるよう、やり取りを重ねています。
クッキングは、作る楽しさや食べる喜びだけではありません。
自分で選ぶこと、順番を待つこと、道具を安全に使うこと、そして自分の気持ちを相手に伝えること。
一つの活動の中に、さまざまな経験が詰まっています。
🍕 自分で作ったピザの味は?
🌱 「またやりたい!」につながった経験
活動の翌日、保護者の方から嬉しいお話を聞かせていただきました。
昨日の活動が楽しかったようで、家庭でも「今日も包丁を使いたい!」と伝えてくれたそうです。
アナベルキッズで経験した「やってみた」が、その日だけで終わるのではなく、家庭での「またやりたい!」につながったことを、とても嬉しく感じました。
こどもたちの「やってみたい」は、いつ、どんな経験から生まれるか分かりません。
初めは少し不安だったことも、安心できる環境の中で経験することで、「できた」という喜びや「もう一度やってみたい」という次の意欲につながることがあります。
私たちは、活動を上手にできることだけを目的にするのではなく、その経験がこどもたちの心にどのように残り、次の一歩へつながっていくのかも大切にしていきたいと考えています。
【五感と心のしおり】🌿
- 👀 みる:トマトの色や大きさを見比べ、食材がピザになっていく変化を楽しむ時間
- 👂 きく:包丁の使い方や作り方を聞きながら、安全に取り組む時間
- 🖐️ さわる:野菜を収穫し、食材や調理道具に触れながら、自分の手で作る時間
- 👃 かぐ:焼き上がるピザの香りを感じ、食べる楽しみが膨らむ時間
- 😋 あじわう:自分で収穫し、作ったピザのおいしさをじっくり味わう時間
🍅 育てたものを味わう喜び:育てる、収穫する、作る、食べるという経験が一つにつながる喜び
🔪 やってみた先にある自信:少し不安なことにも、安心できる関わりの中で挑戦してみる経験
🍕 「またやりたい!」という意欲:楽しかった経験が、その日だけで終わらず、次の挑戦へとつながる気持ち
今回のピザ作りでは、園庭で育てた野菜を収穫するところから、自分で調理し、食べるところまでを経験しました。
その中では、嬉しそうに野菜を選ぶ姿、初めての包丁に少し緊張する姿、好きな具材を選ぶ姿、苦手なことを伝えようとする姿など、一人ひとりのさまざまな心の動きが見られました。
そして、活動の翌日に聞かせていただいた「今日も包丁を使いたい!」という言葉。
一つの楽しい経験が、「もう一度やってみたい」という次の気持ちにつながったことを、私たちも嬉しく感じています。
これからもアナベルキッズでは、こどもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、安心して挑戦できる経験を一緒に積み重ねていきたいと思います。
🌿 見学・ご相談について
アナベルキッズでは、五感を使った活動やクッキング、自然との触れ合いなど、さまざまな体験を通して、こどもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にした支援を行っています。
鹿児島市や日置市で療育をご検討中の方、児童発達支援の利用をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
見学やご相談は随時受け付けております。










