「誰かのために」が自信のベースになる ― くるくる回るコマに込めた、大切な人への想い ―

「これに決めた!」と言葉で届ける自分の気持ち

集中して折る、指先に宿る達成感

五感と心のしおり

  • 👀 みる : 大切な人の顔を思い浮かべながら選ぶ、色とりどりの紙
  • 👂 きく : 「教えたい!」と意欲に燃える声と、伝わったときの喜びの声
  • 🤝 さわる : 誰かのためにと、一折りずつ丁寧に力を込める指先の手応え
  • 🌈 他者への関わり : 自分の喜びを「誰か」と分かち合いたいと願う心
  • 🌟 自信の深まり : 「教えられるようになる」という高い目標に挑む勇気
  • 🧡 貢献する喜び : 家族や仲間のために作ることで感じる、確かな自己肯定感

活動が終わったあとも、お部屋には温かな余韻が続いていました。 自由遊びの時間には「パパやママ、弟の分も作りたい!」と、ご家族全員分のコマを一つひとつ柄を選んで折り進める子の姿がありました。 ご家族の名前を書いて大切に持ち帰る様子から、大好きな人を想う優しい気持ちが伝わってきました。
また、おうちに帰ってからも「幼稚園の先生やお友達にも見せたい!」と、キラキラした表情で話してくれた子もいたようです。「自分でできた!」という喜びが、「誰かに届けたい」という優しい意欲(ベース)に繋がっていく、そんなお友達の心の育ちを、これからも大切に見守っていきたいと思います。

ありのままの自分でいられるこのお部屋が、お友達にとって「次の一歩」をふみ出すためのエネルギーを蓄える場所であり続けられるよう、これからも一人ひとりに寄り添い、大切にお迎えしていきます。

窓から差し込む光のなか、響き合った笑い声が、今もお部屋を優しく包み込んでいるようです。そんな穏やかな毎日に感謝を込めて。