🎍✉️ 思いをこめて一枚ずつ ― 年賀状制作の時間

年末のやわらかな空気を感じながら、
この日は 年賀状制作 に取り組みました。

「だれに送ろうかな」
「どんな年賀状にしようかな」
そんな思いを胸に、
こどもたちは一人ひとり、自分の年賀状と向き合っていきます。

※この年賀状は、以前こどもたちが郵便局まで買いに行ったものを使って制作しました。

スタンプを押す、気持ちをこめる

「あけましておめでとうございます」のスタンプでは、
力の入れ方を考えながら、
そっとスタンプを押す姿が見られました。

少しずれてしまったときも、
「もう一回やってみよう」と気持ちを切り替え、
次の一枚に向かうこどもたち。

スタッフはそばで様子を見守りながら、
「ゆっくりでいいよ」と声をかけ、
安心して取り組めるよう関わっています。

描いてみる、表してみる

絵を描く場面では、
「うまく描けるかな…」と少し不安そうな表情を見せる姿もありました。

一度練習してから本番に挑戦したり、
お友達の作品をそっと見て参考にしたりしながら、
それぞれのペースで描き進めていきます。

描き終えたあとには、
「できた!」とほっとした笑顔が見られました(^^)

仕上げまで、ていねいに

名前を書いたり、シールを選んで貼ったりと、
年賀状の仕上げも大切な工程です。

「ここに貼ろうかな」
「何枚使おうかな」
と考えながら、
順番を待ったり、数を数えたりする姿もありました。

完成した年賀状を手にしたこどもたちは、
大切そうに見つめながら、
満足そうな表情を浮かべていました。

🌱この活動で育つチカラ

  • 👀 みる … 見本やスタンプの位置、描いた線を確認する
  • 👂 きく … スタッフの声かけや、お友達とのやり取り
  • ✋ さわる … スタンプの感触、ペンや紙に触れる感覚

✨そのほかに育まれるチカラ

  • 社会性…順番を守る、譲り合いながら進める経験
  • 探究心…「どうしたらきれいにできるかな」と考える気持ち
  • つながりの感覚…思いをこめて作り、相手を思い浮かべる経験
  • 自己肯定感…最後まで仕上げた「できた!」が自信につながる体験

🏠家庭での広がり

完成した年賀状は、
ご家庭で「だれに送ろうか」「どうやって作ったの?」
といった会話につながっていきます。

以前、郵便局まで買いに行った経験を思い出しながら、
「自分で選んで、作って、届ける」
そんな一連の体験として振り返ることもできます。

これからも、
季節の行事を通して、
こどもたちの「やってみたい」「伝えたい」気持ちを
大切に育んでいきたいと思います。