この日は年長さんだけの利用日。
まずは新しい「ジェリーブロック」を紹介しました。やわらかい感触に「なんだろう?」と興味を示しながら、スタッフが「もし壊してしまったらどうする?」と問いかけると、「なくなったら困る」と自分の意見を伝えるお友達の姿がありました。
さらに「どうして困るのかな?」と尋ねると、「みんなで遊べなくなるから」と答えるお友達も。
その言葉にまわりのお友達もうなずき合い、自然と「みんなで使うものを大切にする気持ち」を共有する時間になりました🌱


お話がひと段落したころ、ひとりのお友達が「今日の活動もうおしまいにしようよぉ」とつぶやきました。
そこでスタッフが「そうだね。じゃあ残りの時間、なにしたい?」と聞くと、すぐに「風船バレーがしたい!」という声があがりました。
その提案に「いいね!」と周りも賛成し、自然な流れで次の活動へとつながっていきました。
活動の準備はしていましたが、その日の疲れや気分の揺れ、「もう十分やった!」という満足感や「これがしたい!」という関心の向き、お友達とのやり取りの中で生まれる気持ちの変化も尊重することが、アナベルキッズの大切にしていることです。



大きな風船を「ポーン!」と打ち返すと、歓声と笑顔がひろがりました。
「風船が落ちたらお友達をひとりチームにもらえる!」と新しいルールも生まれ、遊びはさらに広がっていきました🌸



🌱この活動で育つチカラ
- 👀 みる … 風船やブロックの動きや形を観察する力
- 👂 きく … 合図や友達の声、スタッフの声かけを聞き取る力
- ✋ さわる … 風船を打ち返す、ブロックを操作する指先や全身の動き
✨そのほかに育まれるチカラ
- 観察力 … 自然の中から小さな虫を見つける力
- 社会性 … 「だるまさんがころんだ」で友達とルールを共有する経験
- 集中力 … 合図にあわせてぴたっと止まる力
- 自己肯定感 … 「できた!」を積み重ねる体験
🏠家庭での広がり
- 散歩中に草むらや公園で虫探しをして、自然に親しむきっかけに
- 「だるまさんがころんだ」を家族で遊び、ルールや合図を意識する練習に
- 季節を感じながら「今日はなにしたい?」と声をかけ、主体的に活動を選ぶ経験へ

