この日は牛乳パックを使って「ぽんちゃん」(犬の人形)づくりに挑戦しました。
きっかけは、夏休みのある日に、幼稚園で作ったお気に入りの犬を毎回大事に持ってきてくれていたお友達。その姿を見て「みんなでも作ってみたいな」「先生になってくれる?」と声をかけたやり取りがあり、この日はいよいよ実現しました。


先生役になったお友達は前に座り、みんなの前で作り方を伝えてくれました。スタッフがホワイトボードに手順を書き出しながら進めると、「まずはおりがみで顔を作るよ」「しっぽも忘れずにつけてね」と、一つひとつの説明にこどもたちも真剣に耳を傾けていました。



折り紙でお顔を作り、新聞紙をぎゅっと丸めて牛乳パックに詰め、形がしっかりするように押さえる工程からスタート。
そのあと、好きな色の画用紙を選んで耳やしっぽをつけたり、折り紙を切って模様を飾ったりしました。
マジックで目や口を描くと「かわいくなった!」「こっち見てるね」と、できあがる表情に夢中になる様子もありました。


完成した犬には「好きな名前をつけていいよ」と伝えましたが、不思議と全員がそろって「ぽんちゃん」と命名🐶✨
机の上には色とりどりの“ぽんちゃん”が並び、「できた!」と見せ合う笑顔が広がりました。
その後はそれぞれのぽんちゃんを手に、お部屋の中をみんなで散歩して楽しむ姿も見られました。
🌱この活動で育つチカラ
- 👀 みる … 作り方や手順を観察し、形を理解する力
- 👂 きく … 説明を理解して活動にいかす力
- ✋ さわる … 新聞紙を詰める・耳やしっぽを貼る・顔を描くなどの手先の操作
✨そのほかに育まれるチカラ
- 主体性 … お友達が先生となり伝える経験
- 社会性 … 同じテーマで共感し合い、喜びを共有する力
- 自己肯定感 … 完成した作品を認め合うことで深まる自信
- 遊びの広がり … 作った作品を散歩させ、ごっこ遊びに発展する力
🏠家庭での広がり
- 牛乳パックや紙コップでオリジナルキャラクターづくり
- 名前をつけてお散歩やごっこ遊びに発展させる
- 家族に紹介し合い「すてきだね」と認め合う経験に

