銀色の光がこぼれた、はじまりの日 ― 小さな手に伝わる、お餅の確かな重み ―

自分の手で「選ぶ」ことから始まる、アナベルキッズの餅つき

五感で味わう、手から伝わる季節の記録

  • 👀 みる : 白い湯気の向こうで、もち米が真っ白なお餅へと変わっていく魔法のような変化
  • 👂 きく : 「ぺったん」と響く粘り気のある音や、みんなの弾むような「よいしょ!」の掛け声
  • ✋ さわる : 杵から伝わるずっしりとした木の重みと、吸い付くようなお餅の温かさ
  • 👃 かぐ : 蒸し上がったもち米の甘い香り。五感で知る、新しい季節の訪れ
  • 😋 あじわう : 自分でついて丸めた、格別な柔らかさ。噛むほどに広がる素朴な甘み
  • 🌱 意志の芽生え : 「大きいの!」と、道具を自ら選ぶ瞬間に宿る小さな決意を尊重します
  • 🔍 静かな探究心 : 「柔らかくなった!」という気づき。不思議に触れ、心が動く体験を大切にします
  • 自己への信頼 : 重たいものを動かせた、形をつくれた。その確かな手応えが自分を信じる種になります
  • 🤝 つながりの彩り : 言葉を交わし、行事を分かち合う。温かな連帯感が心に彩りを添えます

あの日、お子さまが持ち帰ったお餅を囲みながら、ご家庭ではどんな時間を過ごされましたか?

重い杵(きね)を持ち上げ、自分でお餅を丸めた小さな手には、確かな手応えと「自分でできた」という自信が残っていたはずです。

「お餅、どうだった?」と、答えを急がずにそっと聞いてみてください。 もし言葉が返ってこなくても、満足そうにお餅を頬張る様子や、穏やかな表情こそが、お子さまが体験を通して見つけた大切な「答え」です。

園での特別な体験をご家庭の温かな食卓へ繋ぎながら、新しい一年の始まりをどうぞゆっくりとお過ごしください。