
少し前のこと。
お友達が、カレールーのおもちゃを持っていることを話してくれました。
その話をきっかけに、スタッフからカレー作りを提案するやり取りがあり、8月28日のカレー作りへ。
この日のテーブルには、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもが並びました。
今度は、それぞれが切りたい野菜を選んでいきます。おもちゃから始まった小さなきっかけが、本物の野菜を囲む時間へつながっていきました。
🥕 「にんじんにしようかな」


玉ねぎを切りたいことを、手を挙げて伝える姿がありました。
同じ頃、最初は玉ねぎを希望していた別のお友達も。ほかにも玉ねぎを選んだお友達がいることに気づくと、
「にんじんにしようかな」
と、もう一つの野菜を選びました。
玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。
スタッフが切りたい野菜を確かめていくそばで、それぞれの担当が決まっていきました。
カレーを作ることが決まったあと、今度は「どの野菜を切ろう」と、それぞれが選ぶ時間へ。
選んだ野菜を前に、調理が始まります。
🔪 それぞれのまな板から、ひとつの鍋へ


まな板の上に置かれた野菜へ、包丁を近づけます。
玉ねぎを切る手元。切り終えたあとには、目をぱちぱちさせ、少し涙が浮かぶ姿もありました。
じゃがいもを切る場面では、包丁を使いながら左手を添えることに、少し怖さが見られました。
「一緒にしようね」
スタッフが声を掛け、そのそばでじゃがいもを切る工程に取り組みます。
切った野菜は、少しずつ鍋の中へ。
カレールーを割るときには、引っ張るような手の動きを見ながら、スタッフが手首の動きを伝えました。そのあと、ルーを鍋へ入れる工程へ。
玉ねぎ。にんじん。じゃがいも。
それぞれのまな板にあった野菜が、一つ、また一つと同じ鍋へ集まっていきました。
🍛 みんなの手から、ひとつのカレーへ


それぞれが選び、それぞれの手で調理した野菜が、一つのカレーになりました。
完成したあとは、テーブルを囲んでカレーパーティー。スタッフも同じ席で、一緒にカレーを味わいます。
食べる時間にも、自分で決める場面がありました。
苦手なにんじんを前に、
「食べられるだけで大丈夫だよ!」
とスタッフが伝えると、
「最後に食べる!」
と、自分で食べる順番を決めました。
そのあと、カレーを完食しました。
少し前に手にしていたのは、おもちゃのカレールー。
そこからスタッフとのやり取りが生まれ、この日は本物の野菜を選び、切り、鍋へ入れる時間になりました。
一つのきっかけから始まったものが、最後には、みんなで囲む一皿になりました。
【五感と心のしおり】🌿
- 👀 みる 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。まな板の上の野菜と、切った材料が鍋へ集まっていく景色。
- 👂 きく 野菜を選ぶ声、スタッフの「一緒にしようね」、食べる順番を伝える声。
- 🖐️ さわる 手に取る野菜、包丁の持ち手、手の中で扱うカレールー。
- 😋 あじわう みんなでテーブルを囲んで食べた、完成したカレー。
まな板、包丁、鍋、そして一皿のカレー。いくつもの手元が重なった、クッキングの朝。
🍛 おもちゃのカレールーから 少し前に持ってきてくれたカレールーのおもちゃ。それをきっかけにスタッフからカレー作りを提案するやり取りがあり、この日の活動につながりました。
🥕 それぞれが選んだ野菜 切りたい野菜を伝えたり、周りの様子に気づいて、にんじんを選び直したり。それぞれの担当が決まりました。
🤝 それぞれの手から、ひとつの鍋へ 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。それぞれが選んだ野菜が同じ鍋に入り、一つのカレーになりました。
少し前に持ってきてくれた、おもちゃのカレールー。
そこからスタッフとのやり取りが生まれ、この日のカレー作りにつながりました。
玉ねぎを選ぶ手。にんじんを選び直す声。じゃがいもを切る手。
別々のまな板にあった野菜は、一つの鍋へ。
そして最後には、みんなで囲むカレーになりました。
おもちゃのカレールーから始まった、みんなの一皿です🍛
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