ジャンプ!渡って!バランスとって! ─サーキットで広がる“できた!”—

鹿児島市福山町にある児童発達支援事業所アナベルキッズでは、体をたくさん動かすあそびを通して、
こどもたち一人ひとりの“やってみたい!”や“挑戦してみよう”という気持ちを育んでいます。

この日は、サーキットあそびに取り組みました💨
平均台の上を慎重に渡ったり、両足ジャンプで跳び越えたりと、
さまざまな動きにチャレンジする姿が見られました。

スタート地点で少し緊張していた子も、
スタッフの「後ろにいるよ」「安心してね」という声かけを受けて、
ゆっくりと踏み出すことができました。

途中、立ち止まってしまったり、順番が前後してしまう場面もありましたが、
「ここがスタートだよ」「ゆっくりで大丈夫だよ」と伝えることで、
周りの様子にも気づけるような関わりが広がっていきました。

最後は片付けまでしっかりと取り組み、
体を動かすだけでなく、ルールや順番を守る姿も育まれていました🌱