❄️冷たさから生まれる不思議 ― 氷スライムあそび

色のついた氷を袋に入れて溶かすところから始まった氷スライムづくり。
まずは、袋の中で氷を揉んで溶かしながら色水に変化していく様子を楽しみました。
「冷たい〜!」と笑顔を見せながら、氷が小さくなっていくのをじっと観察する姿や、
「見て!」と嬉しそうに教えてくれる姿も✨

するとスタッフが「これでスライムってできるかな?実験してみよう!」と声をかけ、活動は次のステップへ。
こどもたちの目がさらに輝き、「ほんとにできるの?」と期待をふくらませて取り組み始めました😊

スライムが完成すると、指先で伸ばしたり、両手いっぱいに広げたり。「長くなった!」と喜びの声をあげながら、
冷たさから楽しさへと変わる瞬間をみんなで味わいました🌸

🌱この活動で育つチカラ

  • 👀 みる … 氷が溶けて色が変わる様子を観察する力
  • 👂 きく … スタッフの声かけを聞き、混ぜ方を工夫する力
  • ✋ さわる … 冷たさやスライムの感触を味わいながら操作する力

✨そのほかに育まれるチカラ

  • 💡 探究心 … 「これでできるかな?」と試してみる姿勢
  • 🌟 自己肯定感 … 実験がうまくいったときの達成感が自信に

🏠家庭での広がり

  • 氷や片栗粉を使った簡単な実験あそびもおすすめです。
  • 「どうなるかな?」と一緒に予想を立てながら取り組むことで、科学的な興味や感覚の広がりを楽しむことができます。